稲沢市議会 2019-08-23 令和元年第 4回 9月定例会-08月23日-02号
また、既設側溝のコンクリートぶたから部分的にグレーチングぶたに取りかえを行うなど、道路の排水効果を高める施工も実施しております。 今後の対策といたしましては、県道より西側にある水路の機能回復を図るとともに、県道 の側溝しゅんせつなどを愛知県へ要望してまいりたいと考えております。
また、既設側溝のコンクリートぶたから部分的にグレーチングぶたに取りかえを行うなど、道路の排水効果を高める施工も実施しております。 今後の対策といたしましては、県道より西側にある水路の機能回復を図るとともに、県道 の側溝しゅんせつなどを愛知県へ要望してまいりたいと考えております。
事故の状況につきましては、増田東町地内市道5080号線において、自家用車で走行中、市が設置した横断側溝上を通過した際に、コンクリートぶたがはね上がり、マフラーに損傷を与えたものでございます。市側の過失割合は1割で、相手方に9万8,400円を賠償したものでございます。以上でございます。 ○議長(川合正剛君) 報告が終わりました。 これより質疑に入ります。
また、局所的なふたの持ち上がりに対する短期的な措置といたしまして、側溝のコンクリートぶたをグレーチングぶたに交換するような対応もございます。 しかしながら、道路と側溝の区別ができないような豪雨には、施設対策では対応し切れない状況であります。
御質問の1点目、排水対策について、4年前の状態からどのような改善があったか、また、その進捗状況はにつきましては、平成25年8月の浸水が発生した亀崎・乙川地区では、雨水が道路から民有地に入り込んだ箇所では、側溝のふたをコンクリートぶたからグレーチングぶたへの取りかえ、急勾配の道路部では、交差点部に横断側溝の設置、また、水路の除じんスクリーンへごみの堆積が少なくなるよう、改修を実施いたしました。
御質問の1点目、大雨により水路や側溝の氾濫が原因で多くの住宅浸水被害が出た問題について、解決策について具体的にどのような改善をしたかについてですが、昨年度実施した対策は、民有地への雨水侵入防止の措置として、道路を横断する側溝の新設、側溝のふたをコンクリートぶたから網目のグレーチングぶたへの交換、さらに、側溝から雨水管渠へ接続する取りつけ管の口径を拡大し、排水能力の向上を図りました。
このほか、コンクリートぶたの一部をグレーチングという網のふたに交換して、排水の円滑化を図る事業も実施しております。排水状況は各地さまざまでございますので、地域の特性に合った排水方法を考える必要があり、地域の方々の御要望や御意見を伺いながら整備や維持管理に努めてまいります。 以上でございます。 ○今泉淳乙議長 中川雅之議員。
新しいコンクリートぶたについては、まだ検討していませんのでよろしくお願いします。
側溝ぶた持ち上がり5カ所についても、市職員がふたの敷設直しを行いましたが、排水路ぶたの持ち上がり1カ所については、コンクリートぶたが重いため、業者に敷設を行わせております。特に、雨水マンホールのふたが外れた梅森台と南ケ丘の箇所につきましては、道路通行上危険であるため、ふたが雨水で外れないような構造のふたに取りかえる修繕工事を発注しています。
◎水道部長(金子邦茂) 具体的な改修方法といたしましては、道路側溝の改修、側溝のコンクリートぶたからグレーチングふたへの取りかえ、暗渠から開渠への構造変更、排水路のしゅんせつや大型化等が具体的な改修方法ではないかと考えられます。
平成21年10月15日、午後7時30分ごろ、上山3丁目51の3番地地先の町道山ノ神線におきまして、道路南側の側溝のコンクリートぶたが大雨により浮き上がっていたところへ、普通乗用車が浮き上がったコンクリートのふたに乗り上げ、左側の前後輪がパンクしてしまったものでございます。 11月24日、町と相手方との和解が成立し、専決処分したものでございます。
平成21年2月15日午後10時ごろ、大府市追分町一丁目地内の市道4138号線において、事故の相手方の運転する普通自動車が、駐車場に入るため右折したところ、側溝に敷設されていたコンクリートぶたが割れ、車両の右側の後輪が脱輪したため、当該車両の右側の後部バンパーを損傷させる事故が発生いたしました。
次に、(3)平成16年度の側溝ぶたの取りかえ枚数でございますが、コンクリートぶた及びグレーチングのふたを合わせまして470枚を現業事務所の方で取りかえをしております。 次に、(4)下水道が整備された区域内の雨水升の総数でございますけれども、約2万4,700カ所でございます。これは、下水道台帳のデータによるところでございます。
最後に、第1下山区画整理地内の側溝のグレーチングの設置についてお伺いをいたしますが、区画整理の完成時点は住宅も少ない状態でしたが、近年住宅の増加で、集中豪雨のときには、道路に出た雨水が側溝のコンクリートぶたのすき間からでは賄い切れない状態が起きております。グレーチングの設置は松本地域のようにしていく必要があると思いますが、今後の計画などをお示しをいただきたいと思います。
また、側溝清掃時にコンクリートぶたが簡単に取り外しできる道具の購入も考えてまいります。 次に、有効幅員4メートルを超える道路にも側溝ぶたを設置できないかとのお尋ねでございますが、交通安全上交差点はもちろんのこと、道路勾配の急なところ、見通しの悪いところ、交通量が非常に多いところ、道路幅員が急に変化するところ等現地調査をし、今後対応してまいる考えを持っております。
こうしたことから現在、道路側溝、集水桝などの排水施設の調査点検を実施し、道路の冠水が防除できるよう、側溝のコンクリートぶたをグレーチングぶたに取りかえる作業や集水桝の改良、新設、長年土砂が堆積しておって断面を阻害しておるところもございますので、排水路のしゅんせつ等を行っているところでございます。